読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

日々の雑感

忍びの里、伊賀の地より。オーガニックとは? 「本物」はどこに?

不機嫌ゲームから脱出するために

注意するとだまりこんでしまう新人、話しかけても目線も合わせない部下、とにかく否定から入る同僚、権威を振りかざして怒鳴る上司……などなど。 不機嫌な人々がひしめきあう職場で、上機嫌でいることはなかなか難しいものです。 実際のところ、他人の不機嫌…

年金運用のこと

www.huffingtonpost.jp なるほど。 年金の運用がうまくいっていないらしい、 さぁどうしよう、という件に関して。 国民の相互扶助の仕組みとして 今の年金という制度を維持するのであれば、 現実的に利回りを確保しなければならない。 その利回りをきっちり…

フードロス(食品廃棄)の痛みを誰が負担するか

「コンビニ店長の残酷日記」の読書感想が流れてきました。 コンビニは、スーパーなどに比べて、高い価格で売っていて、 流行っていればかなり売り上げもありそうですから、 けっこう儲かりそうなものですが、実際は 「本部へのフランチャイズ料」を引かれる…

止まれ

日本はこれからどこへ行くのか (内田樹の研究室) スレッドに流れてきた内田樹氏の文章。 .拾い上げるべき内容がそこここに転がっているように感じる。 マスコミへの批判がやや過多なのは御愛嬌として、 「止まれ」のシグナルについてのくだりはその通りだろ…

いのちを育む

ふと思ったこと。 .プロとして野菜の生産に関わるようになって かれこれ十年近くになる。 .農業というのは「いのち」を育み、 その実りをいただく仕事だ。 .ひとつひとつの生命に内在する 【生きようとする力】を見抜き、 それを存分に生かせるよう、 彼らが…

水のように

運転免許の更新、ギリギリに迫ってきたので 津にある運転免許試験場へ。 運転中の携帯通話のため、 長らくキープしていたゴールド免許からは陥落。 2時間の講習会、久しぶりに学校の授業を受けるような感じで まじめに話を聞いたり、ビデオを見たりして。 交…

国津神社

昨日は天候急変に伴う体調不良と こころに去来する諸々のことで 胸パンパン、頭痛ガンガン、 にっちもさっちも身動きが取れなくなったので、 バーンと投げ出して遁走。 8年前、農業研修~新規就農したころに 住んでいた名張・つつじが丘方面、 当時時折ジョ…

限界 ⇒ カオス ⇒ 立ち直るためにできること

わたし、想像以上に、しんどい。 これで伝わる!妻から夫への『大変さ』の伝え方 by うだひろえ - 赤すぐnet 妊娠・出産・育児 みんなの体験記 我が身に突き刺さってくる良記事。 以前にも見たことがあったけど、 すっと入ってくるようになりました。 .日々…

滅び~混沌を受け入れること

gendai.ismedia.jp 少し過激な描写はあるかもしれないけれど、方向性としては認めざるを得ないなぁ。衰退は遅かれ早かれ、着実に進行する。 人口減少~マイナス成長の世界へようこそ。今はまだまだ序の口? でも、Free Fall にしたくはないなぁ。 身内、周囲…

「鏡の法則」

「鏡の法則」(野口 嘉則)という文章を 紹介して頂きましたのでシェアします。 .心のなかに抱える「寂しさ~怒り~憎しみ~苦痛」から 自由になるために必要なことが書かれています。 ここ最近、僕自身が向き合っている出来事と 重なる部分が多く、「鏡」の…

道を極めるということ

年初来、相場がかなり荒れていますね~。 そして「マイナス金利」導入の衝撃。 いったい何が起こるのだろうと注視していましたが、 ここ数日、株価の落ち込みはかなり激しかったようです。 素人目で見るかぎり、ここはこのまましばらく ずるずる下がっていく…

依存症とつながり

www.youtube.com 気づきを促してくれる動画でした。 薬物中毒の原因は何か変な質問かもしれないそう薬物が薬物中毒を起こすのだ。 仕組はこう麻薬を20日間使用した場合体はさらに麻薬を求めるようになるそれが中毒だ いや実は違う中毒への正しい認識を持とう…

カオス理論とリーダーシップ

visionary-mind.com これはとてもよいまとめ。 僕の基本認識はこれにとても近いと思います。 引用: ”カオス理論を意識したリーダーシップのとり方とは 結果にコミットしないことがポイントです。” ⇒ これって無責任?・・・リーダー=サイコパス ※ちなみに…

家族と食に関する思考メモ。

朝目覚めて気付いたことを忘れないうちにメモ。 【テーマ】 食事をともにすることが家族を育てる。 ⇒ 正しい食は、子を子にし、親を親にする。 【散りばめられたキーワード】 家族。食事。秩序。性。 母なるもの、父なるもの。 個と全。共同性の行方。 学び…

農業が日本を救う

www.newsweekjapan.jp 「農業が日本を救う」 これはその通りですね~。 まちとむらをつなぐ仕組みが肝になってきます。 .コミュニティの構成メンバーが支え合って 生産~流通を自立的に運営する食料供給のかたち、 CSA(Community Supported Agriculture)が…

鬼は内

めちゃくちゃタイムリーな記事。 ぐっと救われる感じ。 hibinokeiko.blog.jp 自然と湧いてくるそれらの感情を「こんな風に思っちゃダメ、どっかいけ!」と追い出すと、ますます抑圧されて増大し、自分を苦しめることにもなる。かといって、「見ないでおこう…

善悪の彼岸

toyokeizai.net 優れた経営者(CEO)になるということは、 こうした資質を磨きあげることを意味する。 世界がそれを求めるなら、受けて立つべし。 魂を解放せよ。 善悪の彼岸へ。 ************ 暗い地の底から手を伸ばしてくる、 「道徳」の感情につかまらな…

善友

人に関わること、かくあるべし。 これからの僕らの暮らしを支える 農と食の基盤を創り上げるために、 今、もっとも大切なのは 【誇り】の感覚ではないだろうか。 事業パートナーに求めるのも同じこと。 動じず、ビビらず、 呼吸を整え、ゆったり構えて。 「G…

サヨナラとの向き合い方

思考整理をするうえでよいヒントとなる文章。 この人の説明はいつも本当に分かりやすいなぁ。 www.huffingtonpost.jp 「大人になる」、つまり 個(自我)を確立するため、 そうして己の道を歩いていくためには、 自分を守り育ててくれた世界との決別が 何ら…

奴隷と雪。

zasshi.news.yahoo.co.jp 記事はSMAPの例の件。 ちょっと象徴的な出来事のように感じました。 何とも切ない感じはしますね。 *** 奴隷とは ⇒ 自らの意志によらず、 支配者の命令に従って働く人。 何者かの所有物となった人。 自由とか意志とかいうものは、 …

石油価格の下落

newspicks.com ふむ。 石油資源のピークアウトがこれほど明確化しているのに何故ここまで価格が下がっていくのか不思議だったんですが、はっ、と気づきがありました。 これって、何かに似ていないか? 日常のサービスやコモディティの質はどんどん良くなって…

愛宕参詣

皆さま、こんばんは。 今日は思うところあって 「火迺要慎(ひのようじん)」のお札で有名な 京都の【愛宕神社】にお参りしてきました。 標高924mの愛宕山山頂にある神社にいくには 片道2時間を要するガチ登山しかありません。 昨夜のうちに密かに上洛…

思考と感情の棚卸

元旦から引き続いてしばし時間をとって、ここ最近身辺に起った諸々の出来事を見つめ直す。日々の喧騒のなかで受け止めきれず、捩じ伏せ、打ちやっておいた感情や思考を静かに闇の中から解放してやると、それはざぁーっと体の中をのたうっていく。独り深くも…

新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます。 大晦日から元旦のぽっこり浮いた時間、 瞑想やストレッチ、読みたかった本を読むこともできて、 久しぶりに心静かな時間を過ごせました。 元旦は昼過ぎから地元古山地区の氏神様、 【田守神社】に参詣。 タモリジンジャは…

聖夜

年に一度くらいは少しだけ居住まいを正して イエス・キリストの存在に想いを馳せる。 そう、今日はそんな日でしたね。 久しぶりに聖書を手に取って パラパラとめくってみる。 (ルカ6.20-23) 貧しい人々は、幸いである、 神の国はあなたがたのものである。 今…

お伊勢参り

今年もいよいよ大詰めに。残すところはあとわずかですが、激動の中を無事走りぬけられるよう、昨日は心身を鎮め、また清めるべく、お伊勢さんにお参りに行ってきました。 厄年(前厄、本厄、後厄)と言われるこの3年を過ごすあいだ、わが身には過分にも思え…

「弱さ」をどこまで許し、どこまで許さないか。

日本人は、(そして本来的にはあらゆる人間は、)倫理的な要請にさらされている。集団や空気に依存して日和見的な立場に留まるのではなく、自らの責任において考え、発言し、行動することを、引き受けなければならない瞬間がある。 福島と沖縄が、日本人に呼…

リアリティを正面から受け止め、分かち合えるか?

既存油田からの原油生産量が2040年には1/3にまで減少する www.gepr.org 生々しいデータです。 あと25年で現在の油田の生産が1/3に激減。 でも、まぁ開発中の高コスト油田と不確定な発見予定の油田で なんとか現状維持できるはず、という予測。 うーん、需要…

「物欲なき世界」のビジネス

昨日はみえ次世代ファーマーズ miel の 幹事会がありました。 激しく動いていく農業の世界の動向を 改めて確認する機会に。 メンバーの皆が経営者として これまでどんな道をたどり、 これからの時代をどう生き抜いていくのか、 ひとりひとりの想いや生き様 …

廃炉に向けた道

NHKワールドの番組より。 東電・福島第一廃炉推進カンパニー・増田尚宏氏への廃炉作業の見通しについてのインタビューを見ました。 ... 福島第一の廃炉に向けた道は決して容易なものではない ということを、ショックとともに再認識しました。 と同時に、廃炉…

小田原来訪

一昨日、日本橋三越本店で開催されている農業女子イベントに参加したあと、 昨日は車で伊賀に戻る道すがら、 先祖のお墓参りのため、小田原に立ち寄りました。 ... 僕は小学校のころ5年間程、桑原という集落にある父方の実家で暮らしていたのですが、ここは…

「大学と社会との対話」

京大の誇る変わり種研究者、 「フラクタル日よけ」などを開発した酒井先生の投稿からシェアさせていただきます。 酒井先生の紹介...http://www.tedxkyotouniversity.com/satoshi-sakai-jp.html TEDxにも出られていましたよ~http://sensekyoto.com/2015/06/0…

食べること いのちをつなぐこと

この2~3年のあいだ、今の時代状況のなかにあって、 これからの持続可能な農と食のありようをイメージして どんな組織、社会のかたちを良しとするべきかを考え続け、 実践へ向けた模索を続けてきました。 答えは降ってこない。 それは描かれていくものです…

原点回帰 ~ くるるマルシェ見学 

人のつながりを大切に、三重県内の「いいもの」を扱われている、鈴鹿にあるお店【くるる・マルシェ】さん。<へんこ>の生産者の方のお野菜も置いて頂いてます。 一昨日、スタッフが勉強とごあいさつを兼ねてお店にお邪魔してきました。 1年前にオープンした…

ヤオモテOK

できれば楽したいし、できれば責任を負いたくないし、できれば影に隠れていたい。 ... でも、ところてんが押し出されるみたいに、 気づいたら前に出てるときがあるわけ。 それは、その人の運命なのか、 選んだのか、選ばれたのか、ぼくはよくわからない。 自…

青果市場で感じたこと/生きる緊張感~自vs他のバランス

これからの農産物流通のあり方を模索するなか、 ここ最近は京都南部青果市場(京印)さんに 出入りさせてもらいながら、 市場の仕組とその活用方法について学んでいる。 「市場」というのは「人」「もの」「金」が集まるところ。 その結果、必然的に「情報」…

使い続けることができるものをつくろう

陶芸というのは難しいもので、そこに作為とか自我成分がたっぷり含まれていると、毎日使うことが出来なくなる。使いたくないと明確に思うというよりは、手にとらなくなる。どこかギラギラしたもの、俺をみてほしい!という声を土の奥から感じるものは、時々…

有機認証について思うこと

有機農産物認証に関わるPGS(参加型保証システム)についての下記の記事に触発されていろいろ考えています。有機農産物認証に、私たちも参加できるPGS(参加型保証システム)の試みがスタート! その① もう一つの有機認証の基本を学ぶ | *************** 有…

都市化になんて勝てっこない!?

日本では東京だけでなく札幌や福岡などの地方中枢都市に、田舎から人がどんどん移り住んで人口が増え経済や社会インフラの集積が進んでいる。その一方で山間部の農村などでは人口・経済の規模がどんどん縮小している。 このようにアーバナイゼーションとは、…

相手の呼吸を察する

自戒を促すためのメモ。 「相手の呼吸を察する」のはとても大事なことだなあと思う。 ... (中略) こんなことを言いながら、自分自身もちょっと押し付けちゃったかな・・・という時はある。そんな時は決まって、相手と自分を同一視してしまったり、思い入れ…

地方創生について知っておくべき基本事項。

wedge.ismedia.jp この対談、僕も常々感じてきたことを的確かつ丁寧に表現してくれていて、すごくすっきり感があります。 時代を切り拓いていく、さすがのお二人。 ... 【ローカル】を生きる人は必読ですね。これからの時代を生き抜くために、 必要な基礎認…

野菜と旅するプロジェクトのこと

www.facebook.com 伊賀ベジの今日。 インゲンがボチボチ出てきてます。 長い端境期からそろそろ離陸。 ... それにしても今年の夏は生産部門がホント厳しかった~。トマトやなすは創業以来の致命的な失敗つづき。 社長が新しい仕組づくりと称してあちこち走り…

生産者のネットワーク

少し前になりますが、 鳥取の農業生産法人Tree&Norfの皆さんが伊賀ベジを訪ねてくれました。 こんな風に各地の生産者が互いに学び合う関係が広がっていくと...農業の世界はどんどん楽しくなりますね。 タコつぼに陥りがちな農と食の業界。こういう「人の動…

当事者意識

当事者意識(=コミットメント)があるかどうか。 仕事においてはそれがすべてだ。 自ら生きようとするのかしないのか。 その感覚がない人間と過ごす時間に価値はない。 腐臭に気付けば一刻も早く離れるべし。 色々悩んだけど、結局はそういうことだ。 為末…

新農業人フェア参加

再び東へ。。。 【オーガニックタウン伊賀】 ともに盛り上げてくれる人、まだまだ募集中です。 10/3(土)東京会場 | フェア開催日程 | 新・農業人フェア PRODUCED BY RECRUIT *********************** 伊賀有機農業推進協議会は、 10月3日(土)に東京で開…

新規就農者の現実を知る

新規就農者がぶつかる課題について 非常によくまとめてくれている記事がありました。 以下、ちょっと長いのだけどそのまま引用。 これからの新規就農者が陥る状況とは | 未来農業media 全く気配を見せていなかったが、実は今年も野菜を作っていた。と同時に…

「人生充足」のチェーンを広めよう

僕は今、10年近く続けた農業生産の世界から頭を抜け出させ 物流の世界に首を突っ込んでいっている。 つくること、売ること、その両方が上手にできなければ 業界のなかで生き残っていくことはできないからだ。 新しい世界。 日々が学びの過程。 世の空気感、…

バカ(阿呆)は治らない、ってのを前提にしていきましょう

相変わらずまたいろいろ手を出し過ぎて、 キャパオーバーのままドリフトしているかも。 決して望ましい状態ではないけど、 来るもの来るものをまともに受け止めていたら 結果的にこうなっているわけで。 そろそろ断舎離~選択と集中のタイミングかも。 たま…

うちらの業界に必要な人材

示唆に富む記事だ。 今、自分が考えていることとぴったり一致してくる。 世界各国の現地が求めている人材像は、より具体的な、即戦力です。実際、現地の担当者が求めているのは「ローカル適合人材」といえるような現地に熟知した専門家人材や、「グローバル…

共同性を突きぬけた先に描く共同性

暑い日が続きますね。 畑から帰ってくるスタッフたちは、皆、 滝のように汗を流しています。 うなされるような熱気のなかで身体を動かすうち 脳が痺れていくような感覚。 少し前までは自分自身が汗と泥にまみれながら そんな夏の日々を走り抜けてきたのだけ…