リーダーたちの「ほっと」すぽっと
昨日の miel の集まりを振り返っていたら流れてきました。
めちゃくちゃタイムリー。ちょっと涙出ました。
皆のこと、未来のことを考えるからこそ
仕事をどんどん引き受け、それをこなしていく、...
そんな人が結果的に「リーダー」になる。
でもそれが「当り前」になって、
皆から求められ、甘えられ続ける日々が続けば、
時折枯渇してしまうことだってある。
やっぱりエネルギーが必要なんです。
そんなときに支え合える仲間は大切。
良くも悪くも日本人の心に根付く「甘え」の習性を
上手に「織り込み済み」にして活用するために、
組織やグループ、ネットワークの大小問わず、
リーダーの気持ちを「アゲる」仕組みが
これからますます重要になっていくと思います。
リーダーたちが自らのこころを耕し、
その豊かさが、グループや職場に行き届いていけばいい。
これぞ正しきトリクルダウン。
ナイーブ(単純すぎ)に響くかもしれないけど、
こういうのを地道にやってくしかないんだと思う。
こころ優しい、明日をつくっていくひとたちが
次々とリーダーとして育っていけば
未来はどんどん明るくなるのだ!