家族と食に関する思考メモ。
朝目覚めて気付いたことを忘れないうちにメモ。
【テーマ】
食事をともにすることが家族を育てる。
⇒ 正しい食は、子を子にし、親を親にする。
【散りばめられたキーワード】
家族。食事。秩序。性。
母なるもの、父なるもの。
個と全。共同性の行方。
学び。成長。再生産。
暮らし。
【基本認識の確認~気づきから派生して生まれた思考】
◎【家族】は時の流れのなかで生成消滅し、そのかたちは絶えず変わり続ける。
◎血のつながりに規定されない【家族】が顕在化してきている。
◎【父なるもの】【母なるもの】の拮抗のなかで子は育まれる。
◎【個】を護る【共同性】の源泉は【家族】である。
◎【母なるもの】は外から攻め来るもの、物理的な侵入への護り
【父なるもの】は内から攻め来るもの、心理的な侵入への護り
◎【母なるもの】はフィードバック制御。
【父なるもの】はフィードフォワード制御。
◎子は親の大きさを認めることによってはじめて大人(護りびと)になる。
◎性は家族を組み換え、変容を促す。
◎暮らしの在り方は両性に支えられながら進化する。
◎学びは一生かけて行われ、一生かけて引き継がれる。
◎学びを媒介するのは家族である。
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当たり前のことを迂回しまくったうえで理解する愚かなw。
もう少し思考を整理してちゃんと文章にしたいと思います。