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日々の雑感

忍びの里、伊賀の地より。オーガニックとは? 「本物」はどこに?

有機農業と経営合理化。

玉造氏は「経営の観点があって、はじめて技術が生きる」と話す。取材のなかで、「生きのこっていくため」ということも強調した。農業法人は研究所とは違う。利益を出さなければ、続けていくことはできないのだ。

 

 

business.nikkeibp.co.jp

 

FBのストリームのなかに
何だかちょっぴり嬉しくなる記事を流れてきて、
山積みの仕事を脇に置いて
ちょっとの間、思考整理。

規模の大小を問わず、
自分たちの業務をしっかり見つめ、
絶えず経営の合理化を図ってことは
この道で飯を食っていく以上、
どうしても必要なことだと思う。
有機農業といえども当然同じ。

ただ、有機農業と言われる農業分野においては、
その成立と思想背景のなかに、
「自分さえよければ」でなく、
人と人とのつながり、
人と自然とのつながりを絶えず意識し、
自分を含めた皆がハッピーになれる、
そんな形を模索し続けることが
埋め込まれているように思う。

どちらも「言い訳」にせず、
その間(はざま)でどうやってバランスを
取り続けるのかは、いわば永遠のテーマ。

自立もできぬまま、
いくら世のため人のため、
といったところでそれは絵空事だという、
そのリアリティ。

だからこそ、
自らの行い(業務)を絶えず見直し続け、
学び、育ち続けようとするのだと思う。

自立とは、孤立ではなく、
世界の中に自分の立つ位置を知り
自ら為すべきことを知ってるということ。

有機(オーガニック)
を旗印とするのであれば、
自らの仕事への姿勢を持って
それを示していくことが肝要ではないか。

*****

食を担う流通の川上から川下をつなぐ
一連のネットワークのなかで、
生産、物流、市場、卸売、小売
それぞれの持ち場持ち場で
自らの為すべきことを知り、
淡々とシステムを支え続ける人たちがいる。

ここで投げかけるメッセージは
そんな人たちへ向けてのもの。

こころある人間がつながって、
それぞれの描く夢がつながって、
新しいかたちが生まれていく、そんな光景。
何だかワクワクしませんか?

大丈夫。
明日は来る。

ビジネスの論理って
そんなに冷たいもんじゃない、
植物や動物を見つめるのと同じように
きちんと観察し続ければよいだけ。
うまくいくように、コツをつかめばよい。

「経営」というアート。

学べ、学べ。

ここを鮮やかに泳ぎきって、
明日も夢を描き続けましょう。

****

さて。

相変わらずバタバタともがいてはいますが、
農場でも何やら色々な事態が進行中。
訳分からんくらいカオス。
明日はフランス人のフローレンスと
島根の女子高生2名が合流。
って、ここどこの農場やねん。
(詳細は伊賀ベジブログで誰かが上げるかも!?)

僕自身はそろそろ前へ踏み出すときのよう。

えい、っと。

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/252376/071500004/?P=1&ST=smart