日々の雑感

忍びの里、伊賀の地より。オーガニックとは? 「本物」はどこに?

マーケッティング ⇒ 固有値問題を解く

wired.jp

 

[思索メモ]

粒子でなく場で捉えること。

因果律でなく確率波の変化を見ること。

時間発展を散逸構造として捉えること。

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人文と科学の区分けはもはや意味を持たない。

複雑系と対峙する量子統計論的な思考法が

社会、生命という現象を理解するうえで

不可欠なツールとなってきたのを感じる。

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戦略思考をPDCA からOODA に変える意味は

古典描像から量子論的世界への

パラダイム転換に対応している。

波動関数から固有値を算出する操作を

丁寧に学んでいけばよいのだ。

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場とはすなわち曼陀羅。

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心をエンジニアリングする時代になった。

THE ROSE

世界に多くの哀しみが

溢れているとしても

無駄なことなど

ひとつたりと存在しない。

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僕は愛と受容を信じ続けよう。

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アレッポに、

そして

世界の全ての充たされぬ心に

救いと癒しが与えられますように。

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"The Rose"

Some say love, it is a river
That drowns the tender reed.
Some say love, it is a razor
That leaves your soul to bleed.
Some say love, it is a hunger,
An endless aching need.
I say love, it is a flower,
And you its only seed.

It's the heart afraid of breaking
That never learns to dance.
It's the dream afraid of waking
That never takes the chance.
It's the one who won't be taken,
Who cannot seem to give,
And the soul afraid of dyin'
That never learns to live.

When the night has been too lonely
And the road has been too long,
And you think that love is only
For the lucky and the strong,
Just remember in the winter
Far beneath the bitter snows
Lies the seed that with the sun's love
In the spring becomes the rose.

 

www.youtube.com

 

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m.huffpost.com

www.nikkei.com

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脳神経科学が解き明かす感情と行動と成果の秘訣

mirai.doda.jp

 

これスバラシイ。

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感情を科学することで見えてくる

明るい未来のつくりかた。

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僕らが大切にしたいのは

「こころ」を豊かにしていくこと。

論理やお金はあくまでそのための

「手段」にすぎないんだから、

そこに縛られちゃってると

結局うまくいかないんだなぁ。

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いのちがピチピチしていれば

道は拓かれていくのさ。

いのちを育てる

blog.tinect.jp

 

「いのち」あるものを「育てる」ことは

自分が理想とする「鋳型」に押し込むことではなくて、

相手の生理(いのちのことわり)をよく観察し、

それを動かしていくエネルギーの流れ、

生育を支える「根」や「土壌」の為す構造をつかみ、

その伸び行く姿をしっかりイメージしたうえで、

そっと、己の「いのちの時間」を

分け与えていくことだと思うのです。

.

懇切丁寧に指導することは、ちょっと油断すれば、

相手を育てる側の思い通りにするため、

つまり相手を「支配すること」になりかねません。

それは一見手っ取り早いように見えるかもしれませんが、

長い目で見れば、相手の伸び行く力を奪い、

また、教える側の成熟するチャンスを失わせて、

両者を包む、より大きなコミュニティ、人のつながりから、

いのちの躍動を消失させる可能性が高くなります。

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野菜や米のような植物であろうと、家畜であろうと、

子供たちや会社のスタッフであろうと、

家族、村、会社、地域、国のような

組織やコミュニティであろうと、

生まれては消えゆく「プロジェクト」であろうと

生きていく意志を持つ【現象】=「いのち」を

より豊かなものにしていくことが

「育てる」活動の意味なのではないか。

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「育てる」ことは己の存在を相手に「与える」こと。

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己のいのちが相手に正しく与えられ、

そうしてそれが正しく用いられるとき、

私は私の役目を終え、ほっとしながら、

大きないのちの元へ還れるのではないでしょうか。

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そんなとき、私がイメージしているのは、

私の細胞たちが、新陳代謝という形で

幾多の生と死を紡ぎながら、代々に渡って、

「私」という演目を演じ続けていく、

そんな現象。

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全てのいのちは、生と死のサイクルを繰り返して

つながり、手渡し、継承し、

その流れが大きないのちを紡ぎ出していく。

その大きないのちも、生と死のサイクルを繰り返し、

さらに大きないのちが紡がれていく。

そうやって、入れ子構造のように折り重なって、

いのちは続いているものなのです。

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そんなシンプルな道理を忘れてしまうような

こころ無い、つまらない世の中は、

徐々に終焉を迎えつつあるんじゃないかな(^-^)

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いのちよ蔓延れ。

フィンランドの教育

www.youtube.com


https://www.youtube.com/watch?v=qK20_-MDJYc

 

フィンランドの学校すげぇ!動画を見ました。

 

とても良かったです。

損得で判断したり、力で強制するのでなく、

一人一人が本当に輝いていけるよう

支援していくことこそ社会の役割なんだ。

働きかただってきっと同じようになるさ。

全てのいのちがイキイキ共生できるよう

一つ、一つ、知恵を重ねていこう!

未来は必ず明るい

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元ネタこれですね。

news.aol.jp

 

 

迷惑をかけること

makis-kitchen.hateblo.jp

「1人で頑張るのをやめましょう!」

「我慢するのをやめましょう!」

「人を頼りましょう!」

「人に甘えましょう!」

「人に迷惑をかけましょう!」

それが、周りの人の力を引き出し、

自信と笑顔を作るのです!

 

 

一人で頑張りすぎると、

周りが苦しくなるんですね。

「迷惑をかける」ことの意味について

こんな風にクリアに言ってもらえると

何かすごくすっきりします(^-^)

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社会のなかの迷惑な人の存在に眉をひそめず、

受け止めることができるようになるには、

まずは自分が迷惑をかけちゃうこと。

トランプさんみたいな「迷惑野郎」を

応援したくなる人の心理も関係ありそうですね。

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秩序を保つため、何かを成し遂げるため、

我慢して、必死で頑張らなきゃ!!!!

できる子であればあるほど、

一生懸命に生きて苦しくなっちゃう世の中。

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いいんだ。手放していいんだ。

任せて、委ねて。

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※真面目な日本人はどうもその呪いが強いみたい。

脳内物質(セロトニン)の放出とかとも

関係あるみたいですから、これ体質やね。

http://www.arigatou365.com/archives/463

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皆が笑って「こころ」を通わせる、

オーガニックな社会、

オーガニックなライフスタイル

をつくっていくためのヒント。

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「雑草」や「病害虫」にも存在意義がある、

って考え方につながっていくのだよなぁ。

自分も「雑草」であることを受け入れること。

不都合なものを抹殺するのでなく、

身を委ね、ともに生きる方法を探ること。

素直になりきる

makis-kitchen.hateblo.jp

 

名張市にあるcafe sanaburi は

地域に生きる人どうしの心のつながり、

オーガニックなライフスタイルを大切にする

心温まる素敵なカフェです。

http://www.sanaburi.jp/

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そのオーナーシェフの西木真木さんが最近、

日ごろ思うことをつづるブログをはじめました。

このブログがとっても面白いんです。

軽快なタッチで、心の奥にすっと入ってきて

日々色々な気づきを与えてくれます。

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今日は、無理な「我慢」をやめて、

素直に生きるのが一番いいね、

っていうお話。

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みんな違って、みんないい、

互いの「違い」が自然に受け入れられる、

そんな社会になればいいなぁ、

と僕はつねづね思っているのですが、

そのためには、まず、

自分を受け入れる、つまり、

自分が素直になりきることが大切みたい。

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会社でも、サークルでも、地域でも、国でも、

そこに連なる人たちが皆いきいきして、

つぎつぎと新しいものを生み出し、

全体のネットワークがどんどん豊かになっていく、

そんな風になればいいですよね!

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ひとりひとりが心から素直になって

与えられた役割を演じ切るとき、

「場」に「いのち」が宿り、活気づいていく、

そんなことを最近は大切にしたいと思っています。

 
-------- 以下 ブログを引用 ―-------

私が強く思うのは、

真面目に、一生懸命生きている人達、

1人1人が、自分の役割以外の事に心を痛めずに、

ありのままを生きられたら、

もっともっと愛に溢れた世の中に

なるのではないかという事です。

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誰も人を傷つけたくは無いし、

自分も傷つきたくはないのです。

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でも、毎日、多くの誤解や、争いが生まれ、

傷つけあってしまうのは、何故なのでしょうか??

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ここには、必ず何かしら「我慢」

の存在があると私は思います。

愛される為、受け入れられる為にしている、我慢です。

我慢する事は、私達が、愛と忍耐を学ぶ上で

とても重要な事だと思います。

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でも、「自分でないもの」になろうとしてする我慢は、

たくさんの誤解と争いを連れて来ます。

我慢している人は、自分と人を見張るのです。

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自分の役割そのものを生きている時、

人は輝き、力を発揮し、

遠慮や、我慢の必要がなくなってきて、

喜び合い、励まし合い、

慈しみ合えるのでは無いかと思っています。