家族は音楽
これいいなぁ⇒【家族は音楽のように変化をする】
いままで、家族と言えば(音楽で言えばアルバムのように)
ひとつの固定的なまとまりとして語られることが多かった。
しかし、これからは『個』が強く浮き出る【これまでにあった
境界線のようなものが溶け出していく】時代になる。
ひとりがひとつの音楽になり、その音楽が加えられている
プレイリストが『家族』というものになる。
そのため、ひとつの曲が様々なプレイリストに
加えられていくというのは当然の現象となり、
結果として「誰もが複数個の家族を持つ」流れになるだろう
ここ最近、これからの「家族」のあり方について
考え続けていたところへ、ストンと入ってきました。
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多様性の時代。
ひとりひとりの感情や文化の源泉である「家族」。
今は自分自身を思う存分発揮できるよう
「家族をエンジニアリングする」
ことが求められているように感じます。
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守り育てられ
反抗期を経て
執着を手放して自立する
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守~破~離
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これって「道」とも似ていますね。
「家族」はいつだって【自立と共生】の鍵。
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男と女
親と子
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僕らはどんな音楽を奏でていくのだろうか?
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★そうだ、これも読みたかったんだ。